SBT
通常版SBT認定取得
当社は、以下の削減目標に対してSBT(Science Based Targets)イニシアチブより科学的な根拠がある水準として認められ、承認されました。
GHG(温室効果ガス)排出量削減目標 株式会社安部日鋼工業は、2022年度を基準年として、2030年度までにスコープ1および2のGHG排出量を42%削減することを約束します。また、購入した商品やサービス、上流の輸送・流通、下流の輸送・流通によるスコープ3のGHG排出量を、同じ期間内に25%削減することを約束します。 |

カーボントレース(Scope1&Scope2)
- SBT削減目標と排出量の推移
- SBT削減目標と削減率の推移
- ■目標を上回る排出量の削減に成功
- ■目標を上回る削減率で推移
- Scope1&Scope2における排出量と削減率データ
取り組み内容
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太陽光発電設備の導入
郡山工場は、太陽光発電設備を設置し、使用する電力の一部を太陽光発電にて補うことで、脱炭素化に努めています。
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照明設備のLED化
事業所、工場の照明設備のLED化を順次実施しています。
これにより照明設備全体の省電力化を実現しました。
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高炉スラグ微粉末を用いた高耐久性PC構造物(BSPC)
産業副産物由来の高炉スラグ微粉末 (6000ブレーン)をセメント質量比50%置き換えることで、環境負荷低減および耐久性向上が図れます。