キャリアプラン
学生時代 |
機械工学を専攻。 土木の知識はほとんどないが、 大きなものを作ることに憧れ入社。 | ||
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入社 |
支店工事部に配属される。 出身県の橋梁の施工現場へ赴任。 | ||
1年目 |
まずは用語(現場で使う道具等)を 覚えるところからスタート。 | ||
2年目 |
先輩社員の補助業務を担当 現場の写真撮影等、できることが増える。 | ||
3年目 |
協力業者との折衝を少しづつ担当 さらに守備範囲が広がる。 | ||
4年目 |
自身の施工現場に後輩社員が 配属され、教育係となる。 | ||
5年目 |
一級土木施工管理技士の資格を取得。 | ||
「自己申告書」により、希望する勤務地と職種を確認(毎年) |
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上司と面談
人員配置に反映
引き続き現場勤務を続ける | 現場以外で活躍の場を求める | |||
技術職(内勤) | 製造管理 | 営業職 | ||
6年目 | 現場の監理技術者を任され、その現場で会社を代表する立場になる。 | 支店内にて、設計照査(現場設計図の妥当性確認)を担当。 |
出身県の工場勤務に職種変更。 |
一級土木施工管理技士の資格を活かし出身県の専任技術者を任される。 |
7年目 | プレストレストコンクリート技士の資格を取得。 大きな現場の代理人になるべく、更に研鑽。 |
プレストレストコンクリート技士の資格を取得。 技術士の資格取得を目指し、更に研鑽。 |
プレストレストコンクリート技士の資格を取得。 コンクリート診断士の資格取得を目指し研鑽。 |
一次官庁の発注する現場に応札対応。 現場の経験が物を言い、受注に貢献。 |
社員の未来を応援する各種制度
教育制度
【当社で活躍してもらうために】若手社員フォロー研修、階層別研修等
【技術を未来に伝えていくために】技術継承、現場代理人研修等
【社員のキャリアアップを応援】資格取得フォロー講習、英会話教室等
【安全には何よりも大切だから】各種安全教育、特別教育等
自己啓発支援制度
業務に資するとして会社が認めた資格について月々の手当および取得一時金を支給します
キャリアコンサルティング制度
毎年、「自己申告書」により異動の希望、自身の能力、取り組みたい仕事等を記入し、上司と面接します